2018年01月04日

五佰年BOX(2) 宮尾 行巳(講談社 イブニングKC)

五佰年BOX(2) (イブニングKC)
Posted with Amakuri at 2017.12.31
宮尾 行巳
講談社


蔵でみつけた箱。開けたらなかで小さい人たちが営みをしていた。箱の中はどうやら戦国時代のようだ。
そこでふと精巧にできた家を触ろうとして潰す。そうしたら現実の21世紀の世界に変化があった。

と、ドラえもんチックなひみつ道具をシリアスに展開していったらみたいなノリで2巻目。
各キャラもいい感じで展開し、謎が解けると別の謎も生まれるという具合に転がっている。話のゴール設定もいい感じであり、そこに主人公は猛進していっているのもいい。こういうの「どうしたい?」ってぼんやりすることが多いから。

1巻2巻と2冊買って、いっきに読んだんだけど、ちょっとした弱点は、1巻も2巻もヒキが弱いってことかな。あと、物語全体の引っ張る力もちょっと弱い。
基本、地味っちゃ地味な展開ではあるが奇天烈な発想で、これはこの先どうなるんだろうとは思う。


posted by すけきょう at 20:14| Comment(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする