2018年06月18日

古見さんは、コミュ症です。 9 オダ トモヒト(小学館 少年サンデーコミックス)


いやあおもしろい。もしかして2017〜2018が作者の漫画家ピークなのか?と思うくらい最高。
無口なコミュ症の古見さんと愉快な仲間が織りなす学園ギャグ。そのギャグのところがラブコメになりかかってたのがこの巻ですよ。なんたってバレンタイン&ホワイトデーネタだから!そりゃあちょっとしたラブアフェアも必要やろと。
古見さんと只野くんのドリンクバーのカルピスソーダを炭酸水で薄めたような淡い恋もそりゃちょっと動かないと。しかも、そればかりじゃなくて初のケンカまである。

そしてそれ以外も盛りだくさんでバレンタイン&ホワイトデーあるあるのギャグはたっぷりあるし、新キャラもすごく自然に上手に増やしてるし、ギャグも声を出して笑うようなのが何個も仕込んであるしなあ(伝線ネタがすごかった)。いやよくできてる。立て続けに3回読んでもまだ「ほぉ」ってなって読み返したくなる。そして前の巻も読み返したくなる。というか読み返す。だからいつも目につくところに置いてはある。

ああつまり大好きってことなんだな。

あとまあネタのため(登場キャラの)ってのもあるんだろうけど、古見さんと只野くんは席が後ろから2番めなんですよね。それがまた新しい。
描くのめんどくさいだろうに。

いいマンガなのでもっと人気が出てほしい。そこそこの人気はあるけど、内容のよさを考えるとまだ足りないと思う。





posted by すけきょう at 19:52| Comment(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする