2018年07月17日

凪のお暇 4 コナリミサト(秋田書店 A.L.C.DX)

凪のお暇 4 (A.L.C.DX)
Posted with Amakuri at 2018.7.17
コナリミサト
秋田書店

4巻になりますね。日ごとに本屋での扱いが良くなっていくマンガだなと思ってた。おもしろいんだもんなあ。
3巻ではとなりの男に食われてしまう。相手が望むことがわかるモテモテマン。ただし悪意なく、目の前の相手にやさしくするためにつきあっている特別だと思われている人間はおかしくなってしまう。
4巻では彼との思いを吹っ切る編がメイン。これが半分。
そしてこれがちょっとかったるかったかな。自転車を衝動的に買って、そのまま海を目指して走るという。
ただまあ3巻でハマった地獄を抜け出すには必要な内省だったのか。ページは長いけどひと晩の話。そして逆にいうとそれで吹っ切れるのもすげえなとも。

この次に、その地獄に落とした男の「中」を描いたのもすげえなあ。神業セックスの秘密を描いてたな。たしかにこれしかないんだろうなあ。

そのあとに彼女以外を描く。それで、なんていうかな、主人公の凪さんがちょっと無敵になってきた。「ツヨシしっかりしなさい」現象だよなあ。彼女が男ふたりと少女ひとりを手球にとってる感あるもんなあ。

3巻ではひそめていたビンボーテクも山盛り増量。おまけもドーンと、かなり充実の1冊。

そして気がついた。表紙はその巻の彼女の状況を表してるなあと。1巻はひとり、2巻は元彼にいいよられてる、3巻は隣人にいいよられてる、そして4巻はまたひとり。3ヶ月の出来事なんだけど波乱万丈っすね。



posted by すけきょう at 21:24| Comment(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする