2018年08月07日

ママダ引力説 トミイマサコ(1月と7月)

ママダ引力説
Posted with Amakuri at 2018.8.2
トミイマサコ
1月と7月

旦那であるとよ田みのる氏のTwitterをフォローさせてもらっている関係で、猛プッシュされてて名前はばっちり覚えており、かつ、書店で見かけたのでつい買う。
普通、カバー裏にはバーコードが2箇所あるけど本作は1箇所。だからレジの人がなんだか四苦八苦されていた。
1200円+税で大判ではなく普通の青年誌のコミックサイズではあるのでやや躊躇もしたが紙の色がふんだんにちがい、カラー図版も豊富&美麗。版型のちがった紙(紙質もちがう)も閉じてあったりと、1冊でトミイマサコ氏の1人雑誌的なノリで読んでいてとっても楽しい。

内容はほのぼのメルヘンな、そういう方向に本気出しきった感。同人誌をまとめただけあって遠慮のないメルヘンで好きなことを全力で振り切って描いた感がとってもいい。

・だれからもモテモテになるママダくんの災難を描いた表題作でもある「ママダ引力説」

・腹痛に悩まされ続けているタケオくんが旧校舎に現れるイタミさんの頭をなでると治るというのでがんばっていく「イタミがくる!!」

・タコのお兄さんと正一くんの冒険ショート連作集「TAKOBOOK」もいいっすね。ますむらひろし感あって。

おれは「あたしは断じて」が好きです。

美しい背景。可愛いキャラたち。いい意味でキテレツな話。童話でもありややBLもあり。

楽しい本です。お子様から大人まで。プレゼントにいい感じ。これもらって悪印象を持つひとはいないでしょ。おれがもらったらくれた人に超好意を持つよ。

しかし、夫婦揃ってジンガイモノと死後の世界モノ好きですねえ。



posted by すけきょう at 20:08| Comment(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする