2019年01月06日

ナノハザード 2 かざあな(集英社 ジャンプコミックス)



Twitterのフォロワーがプッシュしてたので買ってみました。

研究機関からカネ目当てで持ち出したナノロボットだけど交通事故で死んでしまいばらまかれてしまう。それをたまたま近くにいて体内に取り込んだ何人かが特異変化を起こす。まあミュータントな超人になると。そいで、主人公はいちおうの味方側について敵と戦うと。

2巻では同級生の敵味方とひときわ凶暴なジジイとメインの敵が決まり展開しております。

プリミティブだなと思った。原作はドラマにもなった「怨み屋本舗」の方です(未見ですが)。たぶんにまとまったシナリオですが、作画の方のセンスがぶっ飛んでらっしゃるのかしら。なんだかハイテンションであちこちはみ出している感じがあるんですよね。
暴力描写が多い、残酷でもある、でも、それだけに収まらない禍々しさがある。非バトル非暴力のシーンでもなにか起こるんじゃないかって不穏さがある。だから気を抜けないんだよね。それでいてみょうな緩さもあるし、ギャグっぽいところもある。お色気シーンもあるし(全然エロくない)。

3巻までは買いたい。先が読めないのはスリリングでもあるけど、不安が募りすぎると今度は読むのが嫌になるんだよね。その見極めは3巻でできるかなと。







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君の大声を聞いたことがない (1) くれよんカンパニー(小学館 ビッグコミックス)


史上最弱モブ子登場!

なんてオビのコピー見て、「モブ子の恋」というマンガ作品を連想して一瞬いいのか?と思ったけど、別に「モブ子」は商標登録とってあるわけじゃないからいいのか。もちろん、内容とか微塵も関係はないですね。

アラサーのオトコどころか人間関係が希薄な空気のような女性が演劇に目覚めていく話。

前半はドタバタして演劇をやりたいのになかなか入れないってやつだけど、後半劇団に入ってからは、わりとトントン拍子で進行。
才能を見出されていくモブ子さん。それでいてちょうど同じ舞台をするために一時劇団入りしていた超アイドルといっしょになり彼女の才能に嫉妬しほだされていくというできすぎた展開。

空気で野暮ったいようでいて、かなり最初の方から美人に描いているんだよね。表紙の絵が1番地味でブスに描かれているくらいで。裏表紙はもうキレイだし。そこが逆表紙詐欺みたいになっているな。

主人公も含めて各キャラがマンガ的に「地味」かなと思う。それぞれなにかを潜ませてる感じはあるけどさ。主人公が演劇の才能がちょっとあったみたいに。そこいらもうちょっとエッジを効かせていったらいいんじゃないかしら。

絵はとてもいい。21世紀のくじらいいく子さんっぽいかな。一色まことさんの影響もあるかしら。今後の展開次第かねー。2巻はどうするか? これは縁次第かな。



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