2020年02月21日

時間停止勇者(1)光永 康則 (講談社)


異世界に転生した男。手にはファミコン型のコントローラひとつ。なんじゃこりゃ?といじるもなにもおこらない。ところがスタートボタンを押すと世界が一時停止することに気が付きました。
そこで美女のパンツやパンツの先をみたりおっぱいを揉んだり裸にひん剥いたりする合間にクエストをこなすというマンガです。

光永氏の「怪物王女」「アヴァルト」などのストリーテラーなところと同時にある「チアチア」や「玉キック(原作)」などのエロコメ路線のええ塩梅のハイブリッドです。

いわゆる群雄割拠の激戦区中の激戦区の異世界モノにあって突出して突き抜けてそうな(星の数ほどあるから確証はない)スッキリしたバカ展開の上、それでも張り巡らされている精緻な設定ってのはまあ光永先生らしさといえばそれまでなんだけど、なんていうかなそれでもさらに「これでどうだ!バカだろう!」って痛快とキレと覚悟っていうんでしょうか?それがちょっと段違い。

そいでまたダークエルフの子をはじめとしてキャラがいいんだよな。これから活躍してくれそうだし。なお表紙の女の子はシーフ。

ということで2巻以降も楽しみです。異種族レビュアーズもなったんだし、本作だってアニメ化いけるやろ(うん、そういうレベルでエロです)。そこまで期待!




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ぱらのま 3 kashmir (白泉社)



白泉社「楽園」連載。プータロの肉感的妹があちこち気ままに軽率に電車でひとり旅するマンガ。日本に実在の場所。
今回、メガネ女子友とのふたり旅編ほか、JKとの出会いとかもあります。そういうのがあるから余計に彼女のひとり旅が際立って感じます。スイカに塩、バニラアイスに醤油、かた焼きそばに酢みたいな。

ひとり旅でいうと「line13 1/2」の寒いところを寒い寒いいうて歩いてるのがいいなあ。あと「line15」のラストもとてもいい。ここ(3巻では東成田駅が今回1番いきたいわ。あと勝田台駅にあったサンテオレも行きたい。千葉に行きたいんかおれ。(サンテオレは富山市にあったんだよ。撤退の流れとか鑑みてもけっこう長い間)

メガネ友とのふたり旅でお互いに気を使ってる旅とかもいいよなあ。最初に書きましたが本作が連載されてる「楽園」は「恋愛系コミック最先端」というキャッチフレーズがありますが、そこらへんは「これ」なんでしょうかね。ひとり旅だと70%でもいいけど誰かと行った場合そのひとに100%を楽しんでもらいたいっていいよねえ。それがお互いの愛として滲んでる感じ。最先端の恋愛や。

ということで、ちょっと旅にいってヒマと不便を満喫したいわーと(新型が蔓延してるご時世なのでちょっと勇気が必要ですが)。毎巻同じこと思いますが、なかなか実行に移せない自分の不甲斐なさを噛み締めたり。



posted by すけきょう at 02:18| Comment(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする