2016年11月24日

「六道の悪女たち」 1巻 中村勇志 (秋田書店 少年チャンピオン・コミックス)


そうかこの手があったのか!と窓から叫び出したくなるような快作。陰陽師の不思議なチカラで悪女にだけモテモテになる学園ハーレムマンガ。悪女にモテるから必然ヤンキーにケンカを売られるのでバトルマンガにもなっていくという、ラブコメでありながらヤンキーマンガでありなおかつIF世界モノにもなっていてその上主人公がヘタレなれど漢気あふれる熱いやつという現在の秋田書店マンガを全部凝縮したような「ええとこどり」でありながら、これまでに見当たらないような画期的な新鮮さがある。ハーレムマンガにおける「女の子キャラ図鑑」の面においても登場キャラが全員「悪女」ってのがまたないよな。でも、こっちのニーズは確実にあるしな。AVじゃ確固たるジャンルになるくらいギャル好き多いし。それなのにこの話でお色気がないってもまたスゴイし成立してるからなあ。さらにさらに男同士の友情が熱かったりする。ちょっとしたオーパーツかもしれない。その真価は次巻でわかる。次巻につながるいい引きなんだよなこれが。


posted by すけきょう at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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