1巻は「このマンガがすごい!WEB」でランキングしたから買った。奇術部のドジっ子先輩が手品をやっては失敗しておっぱいとかパンツとかみえそうになるマンガ。
2巻になりバストアップだけの描写がすごく増えた感じ。
で、会話だけで進行していく。手品ネタも少なくなるし、エロも少なくなっているような。じゃあなんなんだこのマンガ?と問われるとちょっとよくわからないんだよな。「いい加減にしろ」って先輩のおっぱいを揉みしだきたくなるなあと思いつつ、気がつくと読み終わってて、なんか満足感があるという、それこそマジックにかかったような不思議なカタルシスはある。