2017年02月12日

働かないふたり 10 吉田 覚 (新潮社BUNCH COMICS)


大台突入おめでとうございます。それだからかわかりませんがここしばらくで一番濃密でキレキレな内容です。いや、ニート兄妹がダラダラしてる日常ギャグマンガだからそんな形容詞は似つかわしくないんですけどね。でも、キレキレで濃密以外に適当なコトバがないですよ。
9巻はあっさり描画ってここでも書いてましたが、10巻になってまた濃くなっております。思わずWEB連載のところでバックナンバーを読み返したりしましたよ。

[働かないふたり?|?くらげバンチ]

・描画が濃いめになって女性キャラ(男性キャラもか)がみんな底上げされた感。とくに描き下ろしの4コマが濃い目。主役の兄妹以外ね。妹は美少女で巨乳なのにニートでもったいないって設定だったのに怠惰な生活の末、それが「お似合い」になってきつつあるねえ。不細工ではないけどなんかいろいろたるんでるわ。だから入浴シーンがあったけど倉木さんのそれのほうがねえ。

・そのお気に入りの倉木さんと戸川さんというキャラがとっても可愛く描かれておりそこが1番よかった10巻です。とくに戸川さんの本のエピソードはよかった。ああ、倉木さんの実家のシーン(描き下ろしか?)もよかった。
あと、スマッシュチンコゲーム(前記の入浴シーンは女湯より男湯のこれがメインという)で腹抱えて笑いました。

・兄がスーパーマン化警報。「ツヨシしっかりしなさい」のツヨシ化というか。その分、顔がひどく描かれてるのかしら。でもトータルでリセットされたかのような新鮮さがありました。また11巻目にむけてガインガイン邁進なさってください。登場人物は全員幸せになってほしいなと思います。

posted by すけきょう at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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