2017年04月08日

ディザインズ(2) 五十嵐 大介 (講談社 アフタヌーンKC)


五十嵐版けものフレンズも2巻かーって1巻発売時には「けものフレンズ」なかったね(あとおれけものフレンズみたことない)。

HA、ヒューマナイズドアニマルという人間とけもののハイブリッドをベースにすごく大きな話が動いております。そういうけものフレンズなキメラとハローバイバイ関氏の年に2回くらいやるやる都市伝説SPな陰謀と策略の世界との融合。

2巻で特筆すべきところは五十嵐マンガの萌え度がドドンと上がったことかな。見開き2pでチョコレートを食べているクーベルチュールちゃんのかわいいことかわいいこと。あと、メイドのジャスミンちゃんもカワイイね。これまで氏の猫描写にはカワイーってのは思ったけど、人物は萌えとは逆方向のモノかと思ってたから、この萌えはかなり新鮮。

と、だれも書かないところを言及しておいたところで、あとはこの美しくも血なまぐさい世界観にどっぷり浸れる超絶絵を眺めよう。超絶的な状態のモノたちが超絶的な動きをしているのにそれが理解できるというすばらしさよ。これこそが「絵がうまい」ってやつ。そういうシンプルでいて表現者側にとってはこの上なく難しい奇跡を楽しむことができる。幸せだ。


posted by すけきょう at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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