2017年04月16日

バイバイ人類 3 萩原 あさ美 (集英社 ジャンプコミックス)


非常にマイペースで展開している3巻。
インベーダーものだね。ゾンビとちがい、いろいろなクラスがあり上層部はかなり頭がいい「なにか」が人間を乗っ取って街を形成しつつある。そこにいろいろエキスパートのJK3人が乗り込んでいくという。
爆弾や銃を駆使するJKと、超人的なチカラとゾンビ的な気持ち悪さで襲ってくるモト人間との戦い。おお、エンターテインメント。

話も展開や描写は派手なのに淡々と進行していくし、各キャラもいい感じで動いていて、ふと冷静になると「ありえねー」って超展開をサクサクと飲み込ませていく。
まだ冷静100%ではないかな。


posted by すけきょう at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック