amazonのレビューに「汚いNEWGAME」ってあってすごく的確だなあと思った。
作者がかつて所属していたゲーム業界での残酷物語です。
主人公がヘタレで腹黒女子。あと描写が普通に汚い。悪い意味で同人誌クオリティなので「汚いNEWGAME」と。
彼女にとっては死ぬほどアレな環境だったろうけど、あのヤンキー上司も別にそういうもんだったんじゃないかなと思ったりもするがまあそれは人それぞれだしな。
主人公に1番だけど基本誰にも感情移入することができないまま「あー、はいー」って淡々と読み終わりました。
ただ、発売日にはそのゲームはさんざん遊び倒してるので飽きているってのはそうだろうなあと。