2017年07月16日

すうの空気攻略 2 福井 セイ (小学館 少年サンデーコミックス)


田舎から来た素朴ガールが都会の子らとうまくやるために母親が書いた「空気を読む」ノートを読みながらうまくやろうとしてだいたい失敗するってやーつ。
新キャラとして学校1の美女が空気攻略部のメンバーになり3人体制になりました。
そして単純にこの3人がキャッキャウフフしてるのが楽しいんだよね。
うーん、1巻からわりと思ってた空気攻略のところがとくに要らないんじゃないかと。
ただ、キモではあるだけど、もっとあっさり気味にするかもっとなんていうか面白くするか。
遊戯王的なトレカっぽいイラスト、横文字で空気を読む状況が書いてあり、それの解説。けっこうな手間ヒマだけどおれには初回から全力ですべってるからなあ。
空気を読むべき状況それ自体は重箱の隅的なシャープな視点で感心はするけど、それをいちいち「オモロー」に加工説明する必要は感じない(つまらない)。それより3人がもっとキャッキャウフフしててほしいかなあって。キャラはともかくいいんだ。


次まで買うわ。魔の3巻をどう乗りこなすかなと。


posted by すけきょう at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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