2017年07月22日

初恋ゾンビ 8 峰浪 りょう (小学館 少年サンデーコミックス)


物語としてはかなりなターニングポイントの8巻ではありました。

男の初恋の人がアタマの上に漂っているのがみえる主人公。そして自分にも浮かんでいた。幼いころ別れた英語塾でいっしょだった子。その子が転校してくる。そして主人公にその病気を伝染されていると殺す気満々で来た。しかも、幼少のときにシャレで女装されていたけど実は男だった。
って、実は男だったのはその病気で大変な目に遭ったので男装していただけで実は美少女。あと貧乳。そのことはみんなは知らない。
8巻ではその病気を直した人がいるってことで2人で旅行に行くの巻。

そいでいろいろと核心をつくんだけど、わりにシリアスというかマジメに話しを展開させていて、お祭りの着物シーンとか描画もすげえ大変だったろうけど、なんていうか、ラブコメ的なおもしろさが希薄ではあったんだよな。とくにエロのほう。

後半の二学期からは盛り上がっていこうとしているけど、なんていうか、もうすべての謎は総ざらいしてあるのでいろいろとカタを付けていかないとなあ。とくにパイオツカイデーの幼馴染とかな。



posted by すけきょう at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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