本書の表現をお借りするならぐうの音も出ないおもしろさで2巻が終わってしまった。
「はじまった」→おもしろいのかたまり→「2巻終わった」
こういった具合。つまり本書には「おもしろい」しかない。
1巻ではまだいろいろあったイントロダクションがまったくない。ずっと本書のタイトル通りバイオレンスなアクションがアタマからシッポまで畳み掛けられる。ノンストップでえぐくてひどくて動悸が止まらないバイオレンスなアクション。
いきなり真骨頂ではありますね。もう3巻楽しみ以外にない。
ああまあ3巻でだりあさんを殺さないでとだけ思います。お願いします。彼女大好きです。