2017年12月01日

サイケまたしても 10 福地 翼(小学館 少年サンデーコミックス)


節目の巻。前の巻はいやに重くなってどうなることやらと思ったけど、10巻は「それはそれとして」で普通に展開してて上手いなとは思いました。ちょっとだけ「む?」って感じもありましたが。
少しづついろいろなコマも動いてて、大きな話も動かしつつ、毎回のゲストキャラや特異な現象の下で進行する、いわば「安定期」に入ったのかもしれません。もしかしたらそれをぶち壊す展開もあるかもしれませんが。
10巻のゲストキャラよかったで。また出てくる可能性もあるかな。


posted by すけきょう at 07:54| Comment(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]