2018年01月01日

ようことよしなに 2 町田 翠(小学館 ビッグコミックス)


富山の田舎のJK2人のダラダラマンガ。
音楽で一発当てようって意識があり、2巻最初から中盤までの雪上ライブが白眉。後半はPVを作る編。ここらへん広がりそうで広がらない狭い人間関係と、暗くて地味な田舎の天気と風景が相変わらず抜群。というかまた別の場所ネタを大量に仕入れたなあ。
もうほぼアングル変えたらおれの店が映るのになあと思ったり。
こういう超地元ネタをからめつつもきちんと田舎JKライフの満喫度合いがわかるのがおもしろいなああ。
あ、そうそう。ヨニーの廃墟おれも犬と入ったことあるわー。実際は窓ガラス割れてないから内部侵入はかなりハードル高いし定期的にメンテの人がいたので中には入れなかったけどな。でも、こういうことだよなあ。


posted by すけきょう at 13:05| Comment(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]