姉弟でシャッター商店街の時計屋を営んでいる。姉は天才なので死んだ弟を作ってしまった。ロボットね。そして弟は男娼をすることになったのです。そういうことを公にするのもなんだから商店街の面々が「客」になるという。
オビにある「ご町内エロティックコメディ」っていわれればそうかもしれないけど、だいぶあちこちのネジが緩んでいる。そいでもって「ご町内」も「エロティック」も「コメディ」もだいぶ加速がついてきてカオスカオスな2巻でした。
端的なところで姉の体型ですね。すっかりだらしないもっちもちの身体になってまあ。編集さんに「もっと痩せさせたらどうです?」っていわれたり。でも、ナイスバディ担当も新登場したし、ナイスじゃないほうのバディ(ロリな)の人も登場したし。それでいて恋愛ネタもぶっこんでくるという。エロもだいぶ加速してきたな。成年コミックマークがついててもおかしくないような。ここまで描く人だとは思わなかったわ。
驚きなことに次で完結。んんん?完結するのか?