2018年01月27日

時計じかけの姉  (2) いけだ たかし(幻冬舎コミックス バーズコミックス)

時計じかけの姉  (2) (バーズコミックス)
Posted with Amakuri at 2018.1.26
いけだ たかし
幻冬舎コミックス

姉弟でシャッター商店街の時計屋を営んでいる。姉は天才なので死んだ弟を作ってしまった。ロボットね。そして弟は男娼をすることになったのです。そういうことを公にするのもなんだから商店街の面々が「客」になるという。
オビにある「ご町内エロティックコメディ」っていわれればそうかもしれないけど、だいぶあちこちのネジが緩んでいる。そいでもって「ご町内」も「エロティック」も「コメディ」もだいぶ加速がついてきてカオスカオスな2巻でした。

端的なところで姉の体型ですね。すっかりだらしないもっちもちの身体になってまあ。編集さんに「もっと痩せさせたらどうです?」っていわれたり。でも、ナイスバディ担当も新登場したし、ナイスじゃないほうのバディ(ロリな)の人も登場したし。それでいて恋愛ネタもぶっこんでくるという。エロもだいぶ加速してきたな。成年コミックマークがついててもおかしくないような。ここまで描く人だとは思わなかったわ。

驚きなことに次で完結。んんん?完結するのか?


posted by すけきょう at 21:16| Comment(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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