2018年03月30日

北陸とらいあんぐる 3 ちさこ(KADOKAWA MFコミックス フラッパーシリーズ)


おー3巻とはすごい。
北陸3県、福井石川富山のJKが上京して女子寮でキャッキャウフフする話。北陸ネタ満載。
というかなりなきわものだったけど3巻の終わりには話が展開するという。まあ、ネタバレしてもいいんだろうけど、3人まとめて生徒会に入ることになるという。なんていうか普通の女子校話としても展開していってるし、それに不自然なところはなかったな。

安定しておもしろい。作者が石川県金沢のひとなのですけど、まんべんなく福井と富山にも愛がむけられていて、なおかつ先輩は新潟のひとという。このまま日本海側網羅ってことになるのもすげえだろうなあ。

ま、富山の子の兄が金沢でデートして金沢カレーにおどろくってあったけど、たぶん、富山県民の過半数以上は金沢カレー食べてると思うんだよねー。どっちかというと石川よりカレー好きが多い県民だからな。金沢カレーチェーンもカレーの市民アルバ以外は県内にまんべんなくあるし、レトルトならアルバもあるしなあ。インドカレーの店も他県に比べても異様に多いはず。なんとなれば街道沿いはラーメン屋とカレー屋は半々くらいじゃないか(それは石川もいっしょか)。


posted by すけきょう at 22:04| Comment(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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