1話完結で未来のブラックジャックなんてふれこみのヒューマンストーリーを描いていた作品が長編に仕切り直して展開します。
ヒト、ヒューマノイド、ロボットのいる未来。その中にあって人格とはなにか?ひいては人間とはなにか?という問いかけに対するストーリーはこれまでのシリーズ同様で、狂言回しでありストーリーのキーマンであるヒューマノイド用の医者だったスドウが主人公として旅に出るところから話ははじまる。
アフリカの架空の国を舞台とした緊迫感あふれる切った張ったのストーリーが展開している。銃が発射されるような展開。
まだ真芯はとらえてない模様ではあるけど、そんな長くつづくような話でもないような気がするんですがどうなることやら。最近秋田書店はイケイケですね。「こんなたくさん弊社の作品が漫画賞をもらってますよ」リーフレットが同梱されていました。