母親と死んだ父親のみていた自分と同級生だったころの母親のフラッシュバックによって「ふたり」の母親にメロメロになる男子高校生の苦悩を描いたものです
2巻でもグイグイでいきます。どんどん作者の趣味が全開になってきてブルマお尻マンガになろうとしている。母親がマンガ家で自分でブルマをはいて鏡に写して模写したり、主人公の同級生の漫研の子もブルマ履いたり。もちろん高校生の母親も。さらっとした線なのにねちっこいおしりのカーブがすごいね。官能劇画の大家ケン月影氏と対極にありながら芯が「お尻愛」で共通しているという。
とりあえずお尻を描ければなんでもいいな2巻で、今後もそれでもなにも問題はないんだけど、3巻では新展開はあるのかしらねーっていったところ。こういう展開があってもワンパターンでもいいってのはいいよね。