2018年06月10日

イジらないで、長瀞さん(2) ナナシ(講談社 講談社コミックス)


うわエロい。
久しぶりにマンガを読んで「エロい」という感情を持ちました。ここんところ成年コミックもとんと読んでないでな。

長瀞さんというウェーイで小悪魔風の後輩になぜかかまわれる美術部のさえないパイセンって、接触豊富の「からかい上手の高木さん」ね。

2巻は妄想RPG編と、ランチのときに長瀞さんのウェーイグループに紛れ込んでしまったパイセンを巡る静かな攻防戦が白眉。これのほうが実際に水着でスケッチとか、おっぱいムニュとか、いろいろあるやつよりチンポにくるんだよな。なんだろうこれ。表情だけでクるんだよね。とくに彼女に似たキャラのマンガを発見されたときの長瀞さんの顔はちょっとすごかった。絵力で押そうという心意気に感じるものがあるね。

まだこのままのノリで突っ走ってOKとは思ったよ。



posted by すけきょう at 08:11| Comment(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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