2018年06月12日

早乙女選手、ひたかくす 6 水口 尚樹(小学館 ビッグコミックス)


ボクシング超強い早乙女選手とあまり強くないけどボクシング愛と早乙女愛はすごい彼氏との体育会系のおぼつかないラブストーリー6巻。
6巻では1巻からのヒキであった諸々が非常にすっきりとカタがついて、ちょっとした最終巻のノリがあるくらいだった。
子供のころ編、前巻に出てきたライバルとマネージャーと3人の女子のお泊まり会。そしてデートと。

6巻はそのすべてで早乙女選手がちょっとこれまでよりも強めにカワイイ。「う、かわいいな」って改めて思うくらい。
そして6巻のキレイに終わって7巻から新たにいろいろはじまるでえ感もいい。

ただ、大事な要素のひとつであるギャグがひときわ弱い感でもあった。早乙女選手の可愛さ描写とトレードオフしてるような感じで。そこのところは残念だったかも。

いいマンガっす。まさかここまで自分にとっても大きなモノになるとは思いもしませんでした。




posted by すけきょう at 21:57| Comment(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]