2018年06月21日

お稲荷JKたまもちゃん! (2)ユウキ レイ(一迅社 REXコミックス)


1巻2巻まとめて読みました。
Twitter発の4コマ。伏見稲荷のキツネさんがJKに化けて人間の高校に潜り込む。本人はうまく化けてるけど周り(子どもに限る)にはケモミミ丸出しでカワイイという。
その設定であとは日常ほのぼの。

1巻は3刷だったそうです。おれが買ったのもそれ。微エロ、非4コマ構造(4コマ目で強いオチがない)でほのぼのとやさしい世界が広がっております。
2巻ではテコ入れというかカンフル剤というかキャラが増えていきます。キツネさんの姉妹が登場したり、ライバルが登場したり。
あと1巻と2巻では画力が著しく向上しましたね。とってもかわいくなりました。

ただ、1巻にあった初々しさがないですね。それが不思議。すべてに充実してるけど。

だから、しみじみと「新鮮フィー」ってのほあ重要なんだよな。M-1グランプリなんかもそうじゃない。



posted by すけきょう at 19:25| Comment(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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