月に4冊も出ている山本崇一朗先生関連の出版。「からかい上手の高木さん」とそのスピンオフ2冊。あとまるっきりの新規の1冊がこれ。
くノ一だけの学校。物心ついたときから女だけの生活。ツバキはいつしか男に対して心をときめかすようになったと。
そんなとき男が現れたってんで脱走したふたりを探すついでに憧れの男に会うことができるっていったけど失敗でした。
これが1話。
んー?
と、半分までがその「男とはなんでしょう?」をベースに展開しつつ、ほかのメンバーを地味に紹介するって手堅いやつだけど、その芯の話がどうにもこうにも「?」で読んでてずっと「?」なのよね。
正直なにがしたいのかいまひとつ伝わってこない。
いや、変わったことをしようって意図はあるんだろうけどね。それがまだみぬ男をみたいってのは弱いかなーって。
後半は各キャラとからみあってくノ一学校の日常といったオーソドックスな話になってやっとひと息つけた感じ。
だから2巻からはよくなるんじゃないかなと。
キャラ描画は最高だし全員のキャラもすごく立っている、忍者アクションがまたすばらしい。あとオマケもいいっすね。ということで絵での不満はゼロなんだけど、話が前記の通りなのです。


