2018年12月31日

保安官エヴァンスの嘘: ~DEAD OR LOVE~ (6) 栗山 ミヅキ(小学館 少年サンデーコミックス)


モテたい一心で保安官を営んでるけど、モテなくて事件ばかり解決してしまうエヴァンスの話。

すごく正直に書こうか。5巻でもう買うのやめようかなって思ってたんだ。なんか飽きてきて。
で、6巻はすごくよかったからセーフっていいたかったところだけど正直なところそれほどでもなかった。

ここしばらくの巻であった長編がなかった。けっこう本格的なアクションの回。何回かつづく。これは最初は新鮮だったけど本格的にアクションすぎて逆に飽きるという現象が起こったなあと思ってた。
6巻では残り1/5ほどはエヴァンスの偽物編があったけどこれはかなりいい感じにほどよいギャグを織り交ぜてあった。ギャグもキレがあったし。その前の単発ネタもよかったしな。

もうちょっとギャグにステ振りしたほうがいいんかなーとは思った。あともっとオークレイ出さないとダメだな。ほぼレギュラー化してたけど。あともうじれったいからつきあえよ。あのふたりつきあいはじめたとしても話は続けられると思うんだけどな。

7巻は買います(多分)



posted by すけきょう sukekyo at 01:11| Comment(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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