2019年04月16日

鬼滅の刃 15 吾峠 呼世晴 (集英社)



アニメ化で絶好調
15巻衝撃の展開。いまさらこうくるかと思ったりもします。

そいで読んでいてしみじみ思ったこと。
このマンガはバトル以外のほうがおもしろいなあと。
わりにワンパターンのバトルと同様ではあるがそれぞれのメンバーとのほがらかなやりとりとかはおもしろい。少なくともバトルよりおもしろい。バトルがおもしろくないということではなくて、たぶんに100%ギリギリを絞り、燃える展開を探していたら似通ってしまったってことなのかもしらないけど。

絵がデフォルメのときとシリアスのときとお互いがお互いに別の方向に進化しているといういよいよわけのわからないほうに向かっている。

いい意味でも悪い意味でも初心忘るべからずを地で行ってるイメージ。

そこいらは超美麗なアニメにより吉と出るか凶と出るか。原作とのギャップを感じるような気はするんだ。うん。


posted by すけきょう at 20:27| Comment(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]