2019年04月29日

ぼくたちは勉強ができない 11 筒井 大志 (集英社)


アニメがはじまったからみなのかわかりませんがかなり話が佳境に入ってますね。
天才なのに逆にものすごく苦手な分野に進みたがってる3人の女の子に家庭教師をする男の子というハーレムラブコメ。のちに女教師や先輩などもくわわって基本5人で展開。
いまだに追加2人の追加意図はよくわからないけど、雑誌内の人気投票では女教師が1位ということになっているからなあ。基本の3人に化学反応を与えてるのかと思いきやそういうこともないしね。その後のメンバーは空気になっているし、キャラ配分に関してはちょっと失敗してはいるよな。でもそういうことはあることだし。

11巻はそろそろポイントが定まってきていますね。理系の天才で文系はからきしで小型で巨乳のメガネっ子は恋愛レースからちょっとはずれ気味になってきてますね。コメディリリーフっての?そういうポジションに。

大学受験までがタイムリミットとなってるマンガだからいよいよクライマックスではあると思うのですがなんだかいろいろ盛り込もうとしてますね。どうなるんでしょうか。



posted by すけきょう at 15:09| Comment(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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