2019年07月08日

SPY×FAMILY 1 遠藤 達哉 (集英社)




TLで急激にみかけて読んだらおもしろかったので1巻買ってきたと上のガキに読ませてもらった。なるほどおもしろい。

架空の国(ヨーロッパか)の凄腕スパイ。潜入捜査として子供と妻を用意して学校に潜入しろというミッションを受ける。
孤児院から子供、そして偶然の出会いで妻をみつけると。これがぞれぞれワケアリ。
ということで架空のファミリーは一丸となってお嬢様学園に潜入を試みると。そこまでが1巻。

スタイリッシュでアクションでギャグで素早いテンポでガンガン進行する。相当手練だと思ったらキャリア20年。なるほど納得。

1巻でまだそこまでたどり着かないのか?って気もするけど、それぞれのエピソードは練りこまれているし、毎回着実に前進してるからまあいいかと。無駄な回はなにもないしなあ。

2巻以降も楽しみ。今年の「1巻」の本命候補じゃないか。


posted by すけきょう at 14:12| Comment(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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