2024年03月21日

おしかけ!爆乳ギャルハーレム性活 ひし形とまる (同人誌)成年コミック

「オタクに優しいギャルはいない!?」ってマンガがギャルの出てくるマンガで1番健全なマンガだと思ったのでその真逆のマンガってなんだろうなあと即頭にうかんだのがこれでした。真逆なので成年コミックになるのは致し方ないことなんです。



[オタクに優しいギャルはいない のりしろちゃん魚住さかな\(ゼノンコミックス\): ポトチャリコミック](http://sukekyo.seesaa.net/article/502730460.html)




おしかけ!爆乳ギャルハーレム性活
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おしかけ!爆乳ギャルハーレム性活2
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毎日ブラック企業で心身消耗してたサラリーマンが地下鉄の階段を見上げたらギャル4人のパンツがバッチリ見える。
そいでギャルズにつめられてバツとして部屋にしばらく泊めろ。家賃が払えないから。ってことでワンルームにギャル4人と住みます。HカップからKカップまで4人。

そいでお礼にってレベルじゃなく、そこにチンポがあるからいろいろして射精させるって生活がはじまり、あと延々エロシーン。なお、2も同じあらすじです。オールカラーです。

生活とエロってテーマにおれは弱いんだなあと思う。秘め事なんて言葉もありますが、生活にエロが組み込まれるとそれは歯を磨いたり食事したり風呂に入ったり寝たりする合間に同じ力量でエロがあると。秘めなくなる。それでもエロはあるという感じがいいんですね。毎日の食事、炊事洗濯、お風呂、歯磨き、健康のためのエクササイズ、睡眠、エロって具合に。

問題はそれがギャルで4人で爆乳ってことですかね。だから最後まで顔が出ない男はほぼ最初から最後までイチャコラの合間に射精してます。他の3人は手伝ったり全然無関心で生活だったりする。それがあたりまえの生活にこれまで4人はいたし、2日目からは男も(戸惑いながらも)アタリマエになっていく。4人になすすべもなく射精させ続けられるおもしろガジェットになる。

俯瞰の定点カメラで5人の様子を映すのが多いですが、みんなめいめいの動きをしてるのがいい。まあ、ひと組はだいたいエロいことをしているのですが。
それでいて淡白なのかと思いきやグッとカメラが寄ると迫力のあるエモいエロもある。
セックス強者でそれを武器に調教しようとかじゃなくて、射精させるとおもしろいし喜んでくれるのがうれしいし、SEXしたら気持ちもいいしってカジュアルさでそこにエロがあり続ける。
日常であるけど異常。ほのぼの共同生活だけどドエロ。なんやかやで4人とも最終的に生でさせているし。
2のほうでは各キャラもかなり掘り下げていて、4者4葉でそれぞれいいキャラ。あまりマンガ的にくっきりとしたキャラ立ちしてないのがまたいい。リアルとはまたちがうけど(こんなの想像もつかないくらい夢シチュエーションだわ)、それぞれがそれぞれの欲望や考えで動いている。SEX強者でみんな仲良しってところが共通点なのかな。

そう、こんなものは嘘です。エロマンガならではのドリームです。でも、ギャルなら!って髪の毛1本のリアルを感じさせるところがいいんですね。すべての絵空事には少しのリアルが必要なのです。お汁粉にいれる塩程度の現実。そのほうが絵空事がより甘くなるからです。
その塩こそがギャルという存在なのです。
マヂカルラブリー野田氏は女子が全員ギャルだった高校にいてそういう幻想は微塵もないようですが(だから彼は二次元に走っていったそうです)、ギャルならSEX強者なのに純情だし、おれみたいなクソゴミドブオタクにも屈託なく優しく接してくれる!って幻想を見せてくれると。
サキュバスや、図書委員の耳年増メガネロング隠れ淫乱とか、完璧超人なのにエロ耐性がない(でも覚えたら持ち前の勉強熱心さでメキメキ床上手になる)純情生徒会長とかいろいろありまして、それぞれの好みではあるんですが、主観客観でみてもギャルのニーズは高いです。リアル投影しやすいからかと。実際、おれにかまってくれるヤンキーガールはいましたからね(すげえいかつい男とはつきあってましたけど)。

で、本作はあらすじやストーリー的なものはないけど、エロって方面に特化してはいますがギャルという存在を非常にいい感じで描いているなあと思ったのです。もちろん架空のギャルとしてね。
え、実在しないよね?

あ、書いてなかったな。絵は超絶上手いですよ。だって、H,I,J,Kのカップが描き分けられてましたからね。それができる専門のひとはそんないねえぞ。
posted by すけきょう at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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